浴室床工事 金沢屋仙台北店のブログ
2019/10/14
ブログ
金沢屋仙台北店です。
本日は、
仙台市宮城野区のお客様です。
ふすま、畳、障子の張替えをさせて頂いた方で、
それと同時に浴室の床工事と、
リビングのフローリング工事もご注文頂きました。
ありがとうございます。
浴室は、
ユニットバスになっており、
床の表面がかなり剥げてしまっているので、
床面を綺麗にしたい、とのことでした。
ユニットバスの場合、床の張替えは不可の為、
既存床を下地とし、
上から新しい床材を上張りとなります。
使う商品は、
東リ株式会社の「バスナフローレ」
防カビ、水捌けに優れ、
滑りづらく冬でも冷たくないのが特徴。
施行前がこちら↓
パテで下地の目地を埋め、
乾いたら平らに慣らし、
専用の接着剤で圧着します。
養生し、
端部をしっかりシーリングし、
水が入り込むのを防ぎます。
施行完了↓
施行後は乾かす必要があるので入浴できませんが、
翌日から普通に入浴頂けます。
ユニットバスでなくても、
タイルでも施行可能です。
うちのお風呂も、という方はお気軽にお電話ください。
まずはお見積もりは無料なので、
やるかやらないかは後で結構です。
明日は仙台市泉区のお客様の
襖(ふすま)張替え、
障子張替えです。